悔しさを活かして

指導教員の指摘はムカつく やった後に指摘されることはどうしてこんなにもムカつくのだろうか.自分が一生懸命考えて行った実験がうまくいかず,改善案をディスカッションする際,結果論的に自分の実験にケチをつけられた時が一番気分が悪くなる.そんなこと言うなら,やる前から言えって話で,後出しのマウントほど悔しくなるものはない.

本当に,本当にムカつく.見返してやりたい気持ちが溢れてくる.どうにか先生をあっと驚かせるような,想定外の面白い結果を出して,黙らせてやりたい. そんなことを思った1日でした.この煮えたぎる悔しさを正しい方向に活かせるかが今後の自分の成果に関わってくるのだろうか.これさえも,結果に辿り着いてみないとわからないことだ. 素直に努力しても,成果を得られないことが多いけれども,努力なければ結果を得ることは困難だ.ここは正直に,頑張っていこうかなと思った.